2010年12月21日火曜日

始動用ガスボンベ2

今日は、人間ドックの再検査で胃カメラを受けるため、会社をサボりました。検査結果は大きな問題はないものの胃炎があり胃ガンに気をつけろといわれました。どうやって気を付けるのか教えてもらいたいもんです。

ということで、半日余りましたので工作開始です。土曜日の続きで始動用のガスボンベを完成させます。これで、両手があきます。

2010年12月18日土曜日

始動用ガスボンベ

12月の半ばを過ぎたというのに日中は暖かいです。とてもいい天気なので、金魚の水槽を掃除しましょう。カルキが抜けるまで工作です。

 今日は、ガスボンベのコックを作ります。以前、熱帯魚用のコックをサーボで開け閉めしようとしましたがガス漏れがひどくつかいもんになりませんでした。今回は、ガスボンベの出口を直接サーボでコントロールします。

 材料探しに手間取り、日が翳ってきました。寒い、鼻水がたれる。今日はここまで。

2010年12月11日土曜日

テストベンチ用モーターコントローラー2

夕べは忘年会でした。今日は、けだるさが残ったまま休日出勤です、引っ越した職場は誰も居ません。仕事をさくっと仕上げて早めに帰宅。

 今日は、テストベンチ用のモーターコントローラーのプログラムを完成させます。サーボを1Chコントロールできるようにスケッチを追加します。サンプルプログラムをそのまま利用し、オシロで信号が出ていることを確認して今日は終了。 一応スケッチを載せておきます。



#include <Servo.h>

Servo myservo; // create servo object to control a servo

int potPin0 = 0; // analog pin used to connect the potentiometer

int val = 0 ; // variable to read the value from the analog pin

int sxPin1 = 9;

int mcPin1 = 5; // MC connected to digital pin 5

int mcPin2 = 6; // MC connected to digital pin 6

int potPin1 = 1; // VR1 pin1

int potPin2 = 2; // VR2 pin2

int val1 = 0 ;

int val2 = 0 ;

int sw1 = 0 ;

int sw2 = 0 ;



void setup() {

// nothing happens in setup

myservo.attach(sxPin1); // attaches the servo on pin 9 to the servo object

analogWrite(mcPin1, 0);

analogWrite(mcPin2, 0);

delay(9600);

}



void loop() {

val1 = analogRead(potPin1) / 4;

val2 = analogRead(potPin2) / 4;



if ( val1 < 10 ) sw1 = 1 ;

if ( sw1 == 1 ) analogWrite(mcPin1, val1);



if ( val2 < 10 ) sw2 = 1 ;

if ( sw2 == 1 ) analogWrite(mcPin2, val2);



val = analogRead(potPin0); // reads the value of the potentiometer (value between 0 and 1023)

val = map(val, 0, 1023, 0, 179); // scale it to use it with the servo (value between 0 and 180)

myservo.write(val); // sets the servo position according to the scaled value

delay(15);

}

2010年12月5日日曜日

秋月のオシロキットをケースにいれました

どうも近頃ヤル気が出なくてこまります。

では、今日は軽く秋月のオシロキットをケースにいれときました。

ケースは100均でDS用の物をチョイス、完成です。


SI01 Android携帯を買いました

先週Android携帯を購入しました。1週間掛けてやっと使えるようになりました。

なんでも固定費が8円なんだとかで同僚に教えてもらいそっこうでかいだしに、新型も検討したがキーボードがないと不安でたまりませんもんでSI01これになりました。

OruxMapでもインスコしてあそびましょ。

2010年11月22日月曜日

テストベンチ用モーターコントローラー

 インフルエンザの予防接種に行ってきました。今年は新型のワクチンも入っているとのことです。新型が増えると、パソコンのアンチウィルスソフトのようにワクチンの量が増え、メガ盛りのぶっとい注射を打たれるんですかね?

 さて、今日はエンジン燃焼テストをするたびに、送信機を持ち出すのが面倒だし、燃料ポンプ用の12V仕様のモーターコントローラーを持っていないので、テストベンチ用のモーターコントローラーを作成することにした。

 以前、秋月で溶接機用に購入したパワーFET(SUP85N15)がいっぱいあるのでそいつをPWM駆動してモーターを制御することにします。

 回路構成は、タイマーIC555を2個使って2系統のモーターをコントロールしようと思いましたが、時定数やら何やら計算がめんどくさいので、PWMの信号発生をArduinoに任せ、ドライブ部分のみ作成することにしました。

 プログラムは、VRで分圧した電圧をAnarogReadして、値を4で割ってAnarogWriteに書き込んでPWM信号を作成します。ドライブ部分は秋月のぱわーFETを3個パラににして使います。こいつのゲートにArduinoで作ったPWM信号を入れます。

 ということで、えらい簡単にできました。とりあえず車のヘッドライトのバルブで試験です。バカよけに電源投入時に一旦ボリュームをLOWにしないと、HIGHTにならない仕様にとし、問題なく動くことを確認しました。



次回は、ドライブ部分をもう1回路ついかしArduinoを乗せて、完成させましょう。

その昔スーパーカーブームでラジコンカーがはやったころ、巻き線抵抗のコントローラー全盛期に苦労してトランジスター式のコントローラーを作成したのを思い出しました。

2010年11月6日土曜日

燃料ポンプと燃料タンクを作って見ました

 だいぶ寒くなってまいりました、寒いせいなのか老化が原因なのかそっちこっち関節が痛いです。

仕事も一段落し今日は久しぶりの土曜日、天気も秋晴れで旅行にでも行ってみたい気分です。

さて、今日は燃料ポンプを作ります。廃車したレガシーからはずしたウィンドウォッシャー用のポンプと化粧水の空き瓶を使います。灯油を入れていいのかどうかわかりませんが、テスト段階はこれで良しとしましょう。

2010年10月24日日曜日

燃焼室の穴あけと熱伝対装着

 職場のメンバーが減ったため、仕事がさらに大変なことに・・・愚痴を言ってもしょうがない、ストレス発散に今日も工作。前回の実験で燃焼が後部に集中している様なので、燃焼室の空気口を増やしてみました。また、排気温度を測るため、熱伝対を設置。

2010年10月17日日曜日

プロパンでの燃焼試験

 前回、ガス専用の配管とNGVの改造を行ったので、今日は燃焼試験を行います。

カセットボンベと直結でエンジンにつなぎます。スターターを軽く回し、ガスを投入して、着火マンで着火。

ゴーという音とともに火が排気口から噴出します。さらにスターターの回転を上げていくと、炎が消えエンジン内部が赤熱している様子が見えました。何とか内部で燃焼が開始したようです。潤滑油とシャフト冷却用の燃料を通していないので、ここで停止です。 そのときです、エンジンが異音を出し始めたので緊急停止です。といってもガスを止めるだけ。排気口は、焼けて色が変わりました。



タービンを手で回すとカリカリ音がします。ベアリングが逝ったか、どこか接触しているようです。

異音の原因を探すため、分解してみました。排気口のケースにこすり傷がありました、排気タービンがケースに接触しているようです。バランスとるのめんどくさいのでタービン削りたくないな、さてどうしよう。



燃焼器の焼け具合をみますと、排気口付近で燃焼していたようで変色しています。タービンはあまり高温になっていないようで大きな変色が見られません。次回はガスの流量調整ができるようにし、温度を測りながら実験してみましょう。

2010年10月11日月曜日

秋葉に行ってきました。

この三連休、ダレています。

 一日目は、シャガールの絵を見にいったついでに秋葉に行ってきました。

千石でエンジンのブースト圧をセンスするためのプレッシャーセンサーを購入してきました。ジャンク屋通りを巡回しましたがこれといったものがありませんでした。

 二日目は、家でごろごろしていて終わってしまいました。

 三日目、今日は休日出勤でしたが、データーに問題があり、先に進めず半日で終了。午後からエンジンの組み立てと、電子ボリュームの半田付けを少々。今日もここまで、なんだか疲れてる。

2010年10月3日日曜日

排気口の改造

 今日は、午前中は法事で午後からの工作開始です。ブログも飽きてきましたが、記録としての残しておきましょう。

先週に引き続き、排気口の改造です。地味にステンレス版の鑢がけをしましょう。

ついでに吸気用のタービンも磨いときました。

2010年9月26日日曜日

排気口の改造

 今日は、寒いくらいです。数日前まで冷房を入れてましたが、今度は暖房ですか。

ということで、エンジンをバラしたついでに、前から気になっていた排気口を少し狭くすることにします。

紙に図面を印刷して、ステンレス板に貼り付け、切断です。内側はハサミが入らないので、ミニルーターでカッティングをおこないます。

内側のワッカはできました、外側は来週に持越しです。

2010年9月21日火曜日

起動用LPガス管の配管

 今日は2度目のブログ更新です。

午後から、ガスの配管を行いました。3mmの真鍮管に1mmの真鍮管をロー付けします。

一回目は、穴が広かったのか、ローが配管の中に流れてしまったようです。二回目のロー付けで何とかうまくいきました。1mmの真鍮管を適当な空気口に突っ込んで良しとしましょう。今日はここまで。

LPガスの燃焼テスト

 今日は4連休の最終日です、もう彼岸だと言うのに日向に出るとジリジリと暑いです。

では、昨日に引き続き燃焼試験です。昨日はガスの供給量が少ないようなので増量を行ってみます。

このノズルの穴じゃガス量は期待できません、バーナーをさらに分解してみました、ノズルをはずすと中にアルミの棒が入っています。

多分、これがレギュレターの役目でもしているんでしょう、取り外して実験してみましょう。



昨日と同じ用に実験です、さほど変化は見られません。

では、最後ボンベ直結です。モーターを軽く回して点火します。今度は、ゴーと言う音が出ますが、モーターなしでは止まってしまいます。カセットコンロ用のLPガスではここまでです。

当方のエンジンは、ガス用の回路を作っていません、LPガスで予熱→灯油に切り替えを連続で行うには、やはり必要でしょう。

2010年9月20日月曜日

熱伝対の取り付け2と燃焼実験

 昨日に引き続き、熱伝対の取り付けを行います。

さて、昨日付けたパテは固まっているようです、カッターできれいに整形しましょう。おーっと、ぼろっとくずれてしまいました。まだしっかり固まっていなかったようです。もう一度、パテの盛りなおしです。



 では、エンジンテストができるようにすべて組みつけてみましょう。

温度測定ができませんが、プロパンで試運転ができそうなので、ベランダに持ち出して、火をつけてみました。

スターターモーターを回します、LPガスを出します、着火マンで火を・・・火を・・・。排気の風が強くて火がつきません。

次にモーターを回さず、LPガスを出します、着火マンで火を、ボワッ・・・、火の玉があ~。ちょっと腰が引けました。

もう一度、次にモーターを回さず、LPガスを出します、着火マンで火を、ボワッ・・メラメラ、排気口から炎が上がっています。さっきはガス量が多かったようです。モーターを始動します。ボッツといって火が消えました。??? 排気は暖かいです。のぞき窓をのぞくと青い炎が見えます。では、ガス量をふやしてみましょう。んー変化はありません。火を使った実験はここまでにしましょう。

2010年9月19日日曜日

熱伝対の被服保護

 今日は、東京に絵画を見に行く予定でしたが、女房が寝違えたらしく首が回らないとのことで断念。

ということで、ジェットエンジンに熱伝対を取り付けることにします。

ステンレスのパイプを切って中に熱伝対を通し保護します。おや、ちょっと問題です。熱伝対は10年前に買ったもので被服のあちらこちらに綻びができてます。ホームセンターでヒシチューブと耐熱パテを買ってきましょう。

綻びを瞬間接着剤で固めて、ヒシチューブを全体にかぶせて新しい被服を作ります。次に、ステンレスパイプに通して出口をパテで固めます。パテが固まるまで絶対に動かすなと書いてあるので、今日はここまで。

 夜は、5.1Chアンプ用のトーンコントロールユニットのキットを作りましょう。

2010年9月18日土曜日

トーチを分解してみました。

 今日も休日だというのに1時間ほどで仕事が終わるはずで、トラブルがあり半日仕事でした。会社に行ったらネットワーク不良で救出した連中が仕事にならんと怒っていました、原因は電源電圧の異常でハブの無停電がシャットダウンしておりました、さらに電源アダプターが一台昇天しており、取りあえずPC電源より5Vを拝借。話を聞いてみると、昨夜からあちらこちらで無停電がピーピー行ってたそうで、今日コンセントの電圧を測ったら109V、ちょっと高い。無停電の電圧範囲を変更してトラブル解決。

 では、本題に。始動用LPガスを送るため、バーナーが使えないかどうかバラして見ました。

コックの先っちょからジェットエンジンにシリコンパイプでつなげば何とか使えそうです。




2010年9月11日土曜日

燃焼室のぞき窓の固定バンド作成

 台風が去ったあと二日間は涼しかったのですが、今日はまたアチーです。

さて、今日はエンジンをテストベンチに固定するステンレスの結束バンドを買ってきました。でも失敗です。一度絞めたらもう取れないという代物、だめだこりゃー。



気を取り直して、このステンレスの帯と、ステンレス版の木っ端で燃焼室のぞき窓の固定バンド作成しましょう。ステンレスの木っ端を、切って、曲げて、穴開けて、タップ立てて、溶接して出来上がり。

早速、エンジンに巻いてみました。



次回は、もう一組み付くって、エンジン固定用のバンドも作りましょう。

2010年9月4日土曜日

ジェットエンジン組み立てとテストベンチ

9月だっていうのに、ほんとに暑いです。ツクツクボウシは鳴いているのに秋の気配がまったくありません。

さて、今日はエンジンの本組みを行います。いったんエンジンをバラし、ネジを締めなおします。

タービンは、ダブルナットでゆるみ止めを施しますが、スパナが入らないので、簡単な治具を作り締め付けます。最後にケースに収めて完了です。

テストベンチは、パソコンの5インチベイに3.5インチHDDを取り付けるアングルをひっくり返して使います。

何とか暑さを我慢して作業していましたが、限界なので今日はここまで。

2010年8月22日日曜日

燃焼室のぞき窓作成

 毎日暑くてたまらんです。我が工房は空調がなお盆休みは工作をストップしておりました。

今日は、組み立てを行うつもりでしたが、点火プラグの穴を利用して、燃焼室ののぞき窓をつくることにします。

まず、窓にするガラスを探します、ホームセンターや100均を回りましたがめぼしいものがなく、ガラス切を買って帰宅。

さてガラス切です、ガラス切で筋を入れコンコンと衝撃を与えるピッといって切れるというより割れるのですが、さすが4mmとなるとうまく切れませんね。適当な大きさの窓ができたので良しとします。

エンジン本体には、シリコンシーラントでパッキンを作ります。今日はここまで、そろそろテストベンチ作成しましょう。




2010年8月1日日曜日

低ナット作成

今週は仕事がやりきれず、土日は出勤でした。

日曜は職場でたった一人で仕事です、屁をこいても恥ずかしくありません。

てなことで、5時に仕事を切り上げて工作です。今日は、排気タービンを止めるナットを削り低ナットを作成します。

穴の開いた鉄板にナットをビスで固定し、大きめのワッシャーをガイドにして、羽ヤスリで削ります。

小一時間程度で完成です。今日はここまでです、盆休みは休めるかな?

2010年7月19日月曜日

プラグマウントのガスケット作成

 今日も、あついです。 休みだっていうのに仕事が終わらず出勤、ふぇ~エアコンが動かん、早く仕事を切り上げて帰って工作しましょう。

さて、前から気になっていたプラグマウントのガスケット作成です。

液体ガスケットを検討しましたが分解するとき貼っついて大変そうなので、紙で作成しました。

これで、気密が保てるでしょう。今日はこれで終了、昼寝でもしましょう。




2010年7月17日土曜日

排気タービンのダイナミックバランス

 今日は休日出勤でPM5時に上がりました。オフィスの外に出ると熱いのなんのってたまったもんではありません。

さて、工作開始です。排気タービンのダイナミックバランスをとってみたいと思います。

前回は企画倒れでしたので、今回は単純にタービンにビニールテープを張って、振動センサーの電圧が小さくなる位置を割り出し、反対画をのタービンを削っていきます。これを繰り返します。

最初は、30mvありましたが、最終的には2.5mvまで下がりました。今日は、これくらいにしときますか。




2010年7月10日土曜日

排気タービンのバランス取り

 今日は、排気タービンのバランスをとります。

プロペラバランサーのシャフト曲がりには困りものです。口径の大きめなプロペラなどは問題ないのでしょうが小径で軽いものは影響が出てしまいます。ガラス板の上で転がしてみるとわずかに湾曲しています。どうしようもないので手で曲げて修正です。直せるわけがないのですが多少よくなりました。

ブレード一枚分の誤差があります。できるだけ端によせて影響が出ないようにバランス取をしましょう。



ブレードの重いほうを多めに削って、ブレードを翼形に整形します。

削ってはバランスの繰り返しです、ヤットコサで何とかバランスが取れたようですが、いまいち気持ちが悪いです。このバランサー終わったな。

2010年7月8日木曜日

プロペラバランサーが届きました

 秋葉原のフタバ産業さんに頼んであった、プロペラバランサーが届きました。

トップフライト社製です、見た目なかなかよいパッケージに入っています。

それでは、中身を取り出し組み立てです、んん、取説が英文です。

読み下すのが大変です、ま、どうでもいいや、てことに。

 完成です、排気タービンのバランスをとってみました。

磁石でシャフトをくっつけ、片側は空中に浮いています、摩擦抵抗ゼロってことか?

タービンをくるっと回すとバランスが取れていないようで、重いほうが下になってとまります。

印をつけて重いほうを鑢で削ります、ちょっと気になったのでもう一度バランサーに取り付けバランスをとってみます。

おや、さっきとは反対側が重いぞ?? 頭を傾げます。 もしやと思いシャフトだけ回して位置をずらしてみます。

シャフトの位置で重心がずれるようです。どうも、シャフトがたわんでいるようです。

対策は、休みにゆっくり考えましょう。

2010年6月27日日曜日

aduinoのお勉強

 今日はジメジメノ中、aduinoのお勉強ということで、ATMEGA328pにarduinoのブートローダーの書き込みを行ってみます。

まずは、ブレッドボードに先日購入した秋月の“FT232RL”と“ATMEGA328p”を装着して配線します。



配線や書き込み手順は、Kosakaさんの“「外付けAVRライタ無しでBootloaderを書き込む」”という記事を参考にさせっていただきました。

さて、パソコンとWriterとを接続します。“avrdude.exe”を起動して諸項目を入力して、ヒューズビットを読み込んで見ます。

フューズビットは“hfuse = D9,lfuse = 62,efuse = 07”と表示される、これでいいのかよくわからんが、次に進みます。



記事にあるとおり“hfuse = DA,lfuse = FF,efuse = 05”を書き込んで、ローダーを書き込み、ロックビットに“0F”を書き込んで終了。



aduinoに付いているATMEGAを秋月で買ったATMEGAに交換します。

さて、起動するか?。



burinnkuをアップロード後、問題なくLEDが点滅を始めました。

めでたしめでたし、今日はここまで。

2010年6月19日土曜日

秋月のオシロスコープキットを作ってみた

 夕方時間ができたので、先週購入してきた秋月のオシロスコープキットを作ってみた。

目が上がってしまったので、無理せず部品実装済みのものをチョイス、じつに実簡単に組みあがった。

一現象で解像度がいまいちですが、非常にコンパクトGoodです。よさげなケースを見つけて電池駆動にしましょう。


2010年6月12日土曜日

秋葉原に行って来ました。

 今日は、娘と女房と三人でオープンキャンパスに行った帰りに、秋葉に寄ってまいりました。

まずはラジオデーパートを散策、入り口で昨日もらった廃棄物の値段を見てびっくり3万円ですか、今日はこれも購入予定でした。廃棄物とはテーブルスタンド式照明拡大鏡です。



 次に5.1Chメインアンプに使う16V5A程度のACアダプターを物色品がら、ジャンク街へ、若松通商で電子ボリューム¥5980を2台購入。ACアダプターは高容量のものがなかなか見つからず、U-SHOPと言うお店で16V3.3A¥380と¥480のものを見つけました。店員さんに生きてるか訪ねたがノーチェックとのことでしたが、この値段なら痛くないし2台購入、両方とも¥380にしてくれました。次は秋月で、オシロキットとATMEGA280と232C-USB変換モジュールともろもろを購入。



もう少し回りたかったのですが、秋葉は撤収し、東京駅で娘と女房に合流。

 帰りは、浦安のエクスピアリお買い物のお付き合い、なぜかてれてれ歩きは足が痛くなる。

ということで今日は終了。




2010年6月6日日曜日

タービンのバランス取り

 今日は、メッチャいい陽気です。朝一で、植木の消毒をやろうと思ったのですが、起きた時間がちょっと遅れたので、夕方にしましょう。と言うことで、今日は、タービンのバランスを取ってみました。



 まずは、振動センサーの用意です。振動を拾えればいいので、適当に作ってみました。壊れたイヤフォンをイヤフォンを解体し、イヤフォンの振動版におもりを瞬間接着剤ではっつけたものです。もう片方イヤフォンの中にちょうどよい磁石が入っていましたのでこれも使いましょう。振動センサーをジェットエンジンに磁石でくっつけてみました。





波形の観測は、トラ技に載っていたPCオシロです。ちょうど2現象なので、タービンの位置センサーと振動センサーの波形をいっしょに表示できます。

それではモーターONです、位置センサーの波形は、きれいに表示されるが振動センサーはめちゃめちゃです。タービンの一箇所にビニールテープを2重に貼って、わざとバランスを崩します。

今度は、1サイクル分の山が何とか読み取れますが、まだ波形が汚いです。コンデンサーを並列に入れ簡単なローパスとします。これなら何とか使えると言うレベルです。振動センサーを回転方向にずらすと、波形の山もそれに合わせていどうします。何とかなりそうですがモーターの振動のほうがすごいので、いったんばらしてタービンだけでまわしてみましょう。

終いには、面倒なので手にもってでかいモーターで2万5千rpmまでぶん回してみましたが、問題になりそうな振動は出ませんでした、この大きさだとあまり神経を使う必要がないのかもしれません。

2010年5月23日日曜日

タコメータの準備

今日は、朝から冷たい雨です。昨日は、めっちゃ暑くて日焼けしたってのに、今日は、コタツが恋しくなりました。

 自作ジェットエンジンの試運転に向けてタコメーターを準備します。arduinoで作ればいいのだが、自信がありません。30年前に作った周波数カウンターを復活させましょう。

1980年ころ、エンジンの回転数を測定するため作成したものです。沖のMSM5501を使って作ったものです。蛍光灯の周波数ははかれたが、プロペラの回転をうまく計ることができなかったことを記憶しています。改造するにあたって、回路図が必要なのですが、適当に作ったものなので残されていません。また、IC規格表も残っていないし、ググッても見つかりません。

 では、回路を追ってみることに。

カウントの入力は、プリアンプを経てインバーターで簡単な波形成型を行って、MSM5501へ。ゲートタイムを作っているのは、MSM5107でその後、10進カウンタx4と3進カウンターで分周し、MSM5501へ。 という構成でした、よく作ったもんだ。

 では、改造です。

自作ジェットエンジンは、1回転で1パルス出力されるので、3進カウンターを6進にする必要があります。今回は、JKFFを1こ追加して、6進にしておきましょう。 今日は、ここまで。












2010年5月9日日曜日

ラジコンの擬似信号作成

 これからは、ジェットエンジンの制御装置を作っていきたいと思います。

ラジコン送信機のエンコン信号を受けて、温度の監視をしながら、送油量を調整し、回転数を制御します。これらを、Arduinoでやらせてみたいと思います。

まずは、実験のたびにラジコンの送信機を引っ張り出すのもかったるいので、エンコン信号を擬似的に作る事にします。定番のタイマーIC555を使って作成。幸いエレキジャックのホームページで“555でRCサーボ”という記事を見つけたので時定数の計算をすることなくブレッドボード上に配線完了。サーボが動くことを確認したところで今日は終了。


2010年5月4日火曜日

自作ジェットエンジン本体完成

とりあえず、自作ジェットエンジン本体完成です。

まだ、排気タービンのバランス取りは行っていませんが、そんなに狂っていないようです。

スターターモーターを回してみます、モーターの回転を上げると、クラッチが入りタービンが回りだします。

ヒュイーン~ んーいい音です。

でもちょっと気になるところがあります、吸気より排気量の法が多いようです。プラグを外してスターターを回すと、プラグ穴より空気を吸い込んでいます。ノズルガイドベーンをもっと絞る必要があるような気がしますが、実際どうなのかわからないのでこのままにしておきましょう。

これからの課題は、燃料供給とコントローラーの作成です。