素人屋の物作り
単なる思い付きやパクリで、いい加減な物作りをやっています。 素人が自己満足でやっていますので、ご迷惑をおかけしましたら許してね。
2013年1月27日日曜日
タービン切り抜き
今日は朝から天気がよくマルチコプター飛ばしてみようと外に出てみると、とても寒く断念、根性なしです。外にはつららが下がっていました。
さて、今日は久しぶりにジェットエンジンの作製をやってみましょう。今回は、廃棄タービンを切り出します。タービンの中心がズレないようにステンレス板に穴を開けてからケガキをおこないますま。金鋸で大まかに切り取り、やすりで削っていきます。最後にタービンにな丸板をドリルで回しながら、ルータで円く仕上げます。
上が吸気タービン、左が失敗作です、排気開口部が大きすぎ、エンジン内圧が上がりませんでした、右が今回切り出したもの、吸気タービンとほぼ同じ大きさです。
日が暮れて寒くなってきたので終了しましょう。
2013年1月20日日曜日
ホビキンのMultiwiiフライトコントローラーを改造してみました
先週に引き続き、MultiWii 328P にLiPo電圧が監視できるように分圧器を作りましょう。
分圧器といってもただの抵抗です。MultiWiiのプログラム中に33Kと51Kのを使えと書いてあるので、ジャンク箱の中から抵抗を探します。サイズが異なるものの何とか見つけました。
プログラムはLiPo3Sで13.1Vとなっていますので、33kと51kの抵抗値は、電圧を8/3にすればいいと言うことなのでしょう。当方は2Sなのでプログラムは、Config.hの#define BUZZERと#define VBATを有効にし、#define VBATLEVEL1_3S 以降の電圧設定を 76、73、70と設定してみました。
とりあえず、実験用の安定化電源をつないでテストです。guiで電圧を確認することができました。
2013年1月14日月曜日
ホビキンのMultiwiiフライトコントローラーを改造してみました
ここ一週間、風をひいており具合が悪いです。おまけに雪模様で家のなかで一日過ごしました。
ということで、今日はMW328pをLiPo電圧チェックを行いアラームがなるように改造してみました。まず、BUZとPWRのパターンをカットします。配線されていないブザー出力(D8 ICの12番PIN)とBUZ、LiPo電圧チェック(A3 ICの26番PIN)とPWRをリード線で配線します。
ICの半田付けはピッチが狭くちょっときつかった。ついでに有り合わせの部品でブザーと警告灯を作成しました。LiPoチェック用の分圧器は次回にしましょう。
2013年1月4日金曜日
ホビキンのMultiwiiフライトコントローラーMW382p調べてみました。
休みの時間はものすごい勢いで過ぎるるもんでもう終わりです。暮は掃除で明け暮れ、元旦は小春日和を感じさせるほど穏やかで、二日は大風、三日、そして今日と寒くなってきました。
さて、この休みはコタツで作業ができるマルチコプター中心に作業を行いました。ホビキンのフライトコントローラーMW382pは幸いラジコン技術に掲載されたため、そのまま設定をし飛行まで持っていくことができました。まだ、細かい調整が必要なようで多少暴れます、じっくり調整しましょう。
このボードは、バグなのか仕様なのかD8ピンが出ていないようです、気になるのでマイコンのピンと出力ピンをテスターですべてあたってみました。D8とADC3ピンは配線されていないようです。Lipoの電圧チェックするようになったら、プログラムを書き換えてピンの定義を買えるか、ジャンパー飛ばしますかね?
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AUX3
AUX4
???→ADC7
???→ADC6
BUZ→D9(ここがD8のはず、D9は2箇所に出ている)
PWR→D12(D11のシルク印刷のないピンにもD12が出ている)
LCD→TX0
???→NC
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