2009年5月24日日曜日

スポット溶接機の仮組みです。

 注文した電解コンデンサーとFETが届いたので、仮組みしました。

電解コンデンサー3300μFを30本と4700μF6本を並列接続。FETは、秋月の怪しい超パワーFET(SUP85N15-21)です。それを5本並列接続したものを3セット作成、瞬間最大2700Aほんとかね。フットスイッチには、古いマウスを利用。



 早速、実験です。まずは12Vでテスト、部材に電極を押し付けて、フットスイッチオン。予備テ実験のときのような派手な火花は出ませんが、電極を持つ手に衝撃がきます。部材もくっついていますが、引っ張ると外れてしまいます。どうも火力不足のようです。

 次に、手持ちの電源の最大30Vで実験です。今度は、部材が曲がるほど力を入れないと外れません。中央右よりの盛り上がった部分が無理やり剥がしたところです。スポット径は0.5mmくらいでしょうか?。だいぶよくなりましたが、もうちょうい火力がほしいです。



 とりあえず、配線図です。FETの使い方もこれでいいのかわかりません、抵抗値もいいかげんです。

※結構怪しいことをやっていますので、真似して怪我をしないようにしてね!!

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