プリンターのおかげで、このところ家に帰るのが楽しみです。
クローバー型の小物入れのサンプルはautohomeを実行するものの、autolevelを実行しません。
あっちこっちの書き込みを見ていると、autolevelを実行するためのG-codeなるもの書き込む必要があるとのことです。
ということで、Curaを使ってPrinto してみることにしました。キットに入っていたソフトはちょっと古めなので、Ulimakerより最新版をダウンロードして利用。キットの取説とだいぶ違いますが、日本語対応しているので、何とか設定できます。Pinterの設定でG-codeスタートしますの項に、G29; を印刷開始前に追加しました。
今度は、エクストルーダーのパーツを印刷、G29を入れたことで、9か所の測定を行うようになりました、しかし印刷開始位置が、低い様でベッドをこすってしまいます。ちょっとノズルを上げて再挑戦、今度は良いようです。
でもやっぱり、スカスカです。どうも射出量が足りていません、エクストルーダーのばねをキットのものに戻しました。
やっとまともにプリントができるようになりました。
プリントを行っていると、ACケーブルがかなり熱くなります、気になるので電流を図てみると多い時で5.6A程度流れてます。火を噴きそうなので、太いケーブルに交換しときましょう。
気分が乗ってきたので、fusionをインストールして接近センサーの高さ調整冶具を作ってみました。
3DCADも面白いですね。今までプラ板をがりがり削って接着剤でくっつけてという作業がなくなり、工作の幅が広がります。
この写真の上段は失敗作、下段はスプリングを交換してからの作品。
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