2016年11月5日土曜日

ピンボード作成

朝から雷がゴロゴロ、天気がいまいちです、おまけに目眩が~今日も引きこもりましょう。

ということで、CC3Dに付いていたPWMのOUTPUTコネクター(左)が電源とグランドが配線されていないため使い物にならないので、ピンボード(右)を作ってみました。これで、やっとサーボとモーターコントローラーを繋いでCC3Dのセッティングとテストができます。



ホビーキングのDonkey ST2204-1700kv です。取説はホームページからのダウンロード、英語が苦手な自分は読み解くのに半日、設定はビープ音の組み合わせで選択、スティックHI→LOWで設定。
ビープ音が聞き分けられるまで何回聞いたやら、これを書いている間も頭の中でビープぴぷぴぷなっているような気がする。 今日はここまで。

2016年11月4日金曜日

CC3DにOP GPSが認識されました。

ヘリモンさんから荷物が届きました。リポとCC3D用コネクタです。3本注文したつもりが3パック来ました。5本入りだったんですね (^^;) 、ハロウィンでしょうか飴がおまけについてきました。


と、うことで、CC3Dのセッティングを行うため“LibrePilot”を読んでますと、GPSのセッティングにつて書かれていました。それに従ってセットアップを進めると“CC3D”に“OP GPS”を接続することができました。
現在リリースされている“LibrePilot15.0”はGoogleMapの仕様と合わなくなっているので地図が表示できません、なのでリリース前の“LibrePilot16.09-R2”をセットアップし直しました。
ここで、ちょっと問題です。SetupWizardをつかうとGPSの設定が元に戻るようです。しょうがないのでもう一で“OP GPS”のセットアップをやり直しました。今度は、ConfigFileを保存しておきました。

今日はここまで。

2016年11月3日木曜日

CC3D接続できました。

 ここのところ急に寒くなって来ました。そのせいかわかりませんが目眩がしていけません。
と、いうことで今日は家に引きこもりましょう。
ノートパソコンのWindows10をクリンインストールしたことでCC3DがPCに認識されるようになったので設定を行うことにしましょう。


まったく設定ができなかったことが、うそのようです。CC3Dもrevolutionも問題なく認識します。
怪しいと思ったら考えずに、Windows再インストールだね。


今日の問題は、ホビーキングで購入したOPGPSをCC3Dが認識しないことです。また、ゴニョゴニョやらないといけないんですかね。
チップが何を使っているのか確認です。から割りをしたら大失敗、シールドごとはがしてしまった。でも剝がさないとチップが見れませんでしたね。

チップはUbloxなのでu-senyerでチェックしてみます、その前にシールドを元に戻しておきましょう。CC3DをブリッジにしてPCに接続してみます。GPSと9600bpsで接続でき、測位もされています。

さて、GPSに問題がないとすると設定値の問題と思います。ググってみると“真坂の室内ヘリレビュー”というホームページに書き込みがありました。どうもOP-GPSはCC3Dに接続できないようです。
あ~夕べ、ヘリモンさんに発注したばかりだ、GPS注文しとけばよかった (;´д`)トホホ。


2016年10月30日日曜日

SM800 Super Mini S-HSS互換受信機

ホビーキングで売っていたKS SERVO社のSM800というFUTABA互換の受信機を入手しました。
FUTABA本家の受信機に、いまだにフライトコントローラーのデーターをダウンリンクできるものが存在していません。なので、これで十分です、安いしね。重さはたったの2g、S-busまたはCPPMを出力できる優れものです。



ということで、電池とオシロを繋いで信号を確認してみましょう。
今回の受信機は、S-FHSS なので、送信機をS-FHSSに設定します。次に受信機のボタンを押しながら電源ON、赤LEDが緑色LEDに変わり受信開始。初期値はS-BUSのようです。



次はCPPMに切り替えてみます。
送信機のSWを切って、受信機ボタンを6から10秒押してボタンを放すと一瞬、緑LEDが点滅。
点滅している間に受信機ボタンをもう一度押します。緑LEDが赤LEDかわり設定終了です。
送信機のSWを入れると緑LEDに変わり受信開始。信号の状態もCPPMに切り替わっています。





今日はここまで。

2016年9月27日火曜日

Dominator HD2 届きました!




ホビキンに発注してあった、FPVゴーグルが届きました! ちょっと柄がアレな感じですが装着したら見えませんからね。
リポがバラで入っているので到着まで20日間もかかりました。どうせなら動力用のリポ頼んでおけばよかったな。
装着してみると困ったことが、オイラ左右の視力が違うので違和感半端ないです。左右別々にピント調整できる様な仕組みほしいですね。このゴーグル終わっちゃった感が強いな、何とかせねば‼

2016年9月20日火曜日

CC3D Revolution 起動せず。

台風16号接近中です。皆さん対策取られましたでしょうか?

時間があったので、ホビキンで買った、CC3D Revolution をセットアップしてみることにしました。
ホビキンホームページに有る取説では、 http://www.openpilot.org/ からダウンロードするようになっていますが、すでに閉鎖されており利用することができません。取り敢えずインターネット・アーカイブよりダウンロードしておきました。情報を得るため、ググるとLibrePilotに引き継いだようです。
今回は、LibrePilotをダウンロードしてインストしてみました。
セットアップウィザードを使ってセットアップを行ったところ、Firmwere Update で Timeoutd out while booting...... となって先に進みません。 OpenPilot版を入れ直してみましたが同じ症状です。
まあ、書き込み動作を行っているようにみえるので、ドライバーあたりのインストールが上手く行ってないような気がします。別のパソコンでやってみましょう。今日は終了。



2016年7月26日火曜日

スチレンボード飛行機

スチレンボード製のスパーを挟んで折り曲げるとだいぶ主翼らしく成ってきました。次はモーターマウントと主翼のドッキングです。

2016年7月24日日曜日

物置を買いました

物置を買ったので、荷物が届くまで地ならしをしました。草むしりをして、植木を移動、やっと平らに。
ぶかぶかなので、重量ブロックで即席に地固めを作ったよ、10かいも続かない、へとへとです。(^_^;)


2016年7月22日金曜日

スチレンボードって重いぞ

切り抜いたスチレンボードを折って翼型にしてみました、なかなか良いRがついています。ついでに重さを量ってみた、紙張りのスチレンボードなので160グラムもある、結構重いな。このままでは使えませんね。



スチレンボードにフィルム張りをすれば軽量化できそうなので試してみた。
今回はオラライトを張ってみます、アイロンを低温で掛ければ行けそうです。下地に荷造りテープが張ってあっても大丈夫そうですね。

2016年7月18日月曜日

スチレンボードでラジコン機

三連休も最終日、日中は庭のお手入れで大忙しでした。でも夜は飛行機作りを開始です。
バルサが入手困難もあって、今回はスチレンボードで機体を作成することにしました。
形は以前大失敗だったメーヴェのリベンジで無尾翼機、先駆者がたくさんいるようで、
参考にさせてもらいましょう。スパン800ミリで300グラムを目指します。
近くのホームセンターで紙張3ミリ厚のスチレンボードを入手。
ボードに直接図面を書いて、カッターでカット。こりゃ楽だ。今週はここまで。



2016年7月16日土曜日

FM800 Super Mini FASST互換受信機

ホビーキングで売っていたKS SERVO社のFM800という受信機を入手しました。
重さはたったの2g、S-busまたはCPPMを出力できるようだ、説明書には1Kmまで受信可能とかほんとかね?



ということで、電池とオシロを繋いで信号を確認してみましょう。
送信機をFASST multi に設定し電源ON、次に受信機のボタンを押しながら電源ON、赤LEDが緑色LEDに変わり受信開始。初期値はS-BUSのようです。
次はCPPMに切り替えてみます。
英語がよくわからんが、送信機のSWを切って、受信機ボタンを6から10秒押せと書いてある。
ボタンを放すと一瞬、緑LEDが点灯し再び赤に、送信機のSWを入れると緑LEDに変わり受信開始。信号の状態もCPPMに切り替わっています。

取り敢えず、使えそうですね。
次はフライトコントローラーに繋いでみましょう。

ホビーキングよりオモチャが届きました

発注してあったオモチャがホビーキングより届きました。海外なので10日間かかりました。
お品書き、当分楽しめそうです。

 Mini CC3D Revolution 32bit F4 Based Flight Controller US$37.94
 Openpilot Mini CC3D Flight Control Board US$15.00
 OP GPS for CC3D Revolution Flight Controller US$12.96  
 FM800 Super Mini FASST Compatible 8ch Receiver with SBUS/CPPM  US$22.40 
 FrSKY SBUS to CPPM Decoder US$11.39
 HobbyKing Donkey ST2204-1700kv Brushless Power System Combo  US$14.19
 Micro Minim On Screen Display (OSD) with KV Team Mod  US$12.51
 Multiwii MWC FC Bluetooth Module Programmer (Android compatible) US$7.85
 Mini Ublox Neo-6M GPS for CC3D & Revolution Flight Controller w/Built-in Compass  US$25.00


2016年6月18日土曜日

グライダーの翌修理

主翼を一週間かけて修理しました。
フィルムを剥がしてみると、見た感じ太い枝に当たったようです。
プランクを適当に切り取って、スパーを補強し、バルサに糊代つけて、蓋をして完成です。フィルムを発注してあるので届くまで待ちましょう。


つぎはぎです。

綺麗に治りました。

2016年6月12日日曜日

グライダーの翼が折れた。

OSDのの改造も終わって、気になっていた翼のねじれも直した。さて、今日はてなげテストを行った。一回めはよかったが、二度めはなぜか飛びすぎ、機の枝に引っ掛かって落下、下は草地なのだがソコだけコンクリートの水路、ねらって落とすにはかなりの腕がいるぞ!
まあ、水没しなかっただけよしとしましょう。


よく見えないが、翼が折れてます。


フィルムを剥がしてみると、結構重症
前縁と中央スパーが折れてます。






2016年6月3日金曜日

MinimOSD改造してみた

以前購入したMinimOSDと今回購入したOSDは安いわりには、電圧と受信感度と電流を測定できる機能が追加されていた。悔しいので以前購入したOSDを電圧が測定できるように改造してみた。分圧用の抵抗4本とポリウレタン線、半田付けはちょっと大変だったけど、これでよしとしましょう。

上が改造品、arduinoの内部リファレンス電圧が1.1V
なので1Kと15Kの抵抗で1/15に分圧してICのピンに
半田付け。




2系統の電圧の表示ができています。


2016年5月29日日曜日

レギュレータ完成

秋月電子で購入したOKL-T/6-W12N-Cを使ったレギュレータが完成しました。USBの規格は5V±5%の様ですがちょっと高めの無付加時5.3Vに設定。以前作ったドロッパーと比べるとコンパクトになりました。
取り敢えず機体に積んで実装試験です。5分程度モーターランして振動を与えたが操作系に問題なし。でも、試験終了後ハッチを開けると12V系のコネクタリードが抜けています。上空でなくてよかった。かしめが信用できないので全部半田つけしてしまいましょう.

左がドロッパー1Aも流さないうちチリチリになっちゃう、ファンを付けたが間に合いません。右2つは今回作ったやつ。コネクタと瞬停防止の電解コンをつけたので大きくなっているが、最小構成で作ると1センチ角ぐらいで作れる。


実装試験集に抜けてしまった。カシメが全然甘いですですね。

2016年5月5日木曜日

レギュレータ作ってみっか

前回の飛行でレギュレータがチリチリになってケースが変形してしまったので、秋葉に行ったついでに秋月のレギュレータを買ってきた、これで6A取れるようだ、どう料理スッかな。


ブレッドボーで仮組み。いい具合に5.2Vが出ました。

10μと20μのコンデンサがない、取り敢えず要らないマザーボードから積層セラを取り出したが耐圧わからんし余計なストレスもかかっている。飛行中に火でも吹かれると困るのでやっぱりやめて、部品発注しましょう。買い出し行くときは十分調査しましょうね。



オーディオ、パソコン、アニメ、次に来るものは?






2016年5月1日日曜日

グライダーにMultiwiiを搭載してみました。

あっという間に五月連休です。10連休だけど休み明けの仕事が怖いです。
と言うことで、やっとMultiwiiをグライダーに積み込みました。
MultiWiiの設定は、Patrik Emilsson さんのブログを参考にしました。

まずはpasusuruモードでテイクオフです、いつもながら下手くそでフラフラです。旋回しながら高度を取っていきます。angleモードにいれると見違えるように姿勢が安定します。着陸もひじょうに安定しています。
着陸後、ハッチを開けてびっくり。電源のケースが熱で変形しており、ヒートシンクもチリチリです。着陸までよく持ってくれた、よしよしです。ドロッパーでは厳しいようですね、スイッチング電源に変えましょう。




キャノピー部分にRunCamを搭載しています。

ホビーキングのMultiWii328Pです。

熱で変形した電源ケース

RunCamで動画撮影したスナップショットです、NTSC出力があるのでライブカメラとしても使えます。




2016年4月3日日曜日

ホビキンコントローラー328P張替

この二日間天気がはっきりせず、飛行は見合せ。家にこもって工作三昧でした。
グライダーにMultiwiiをのせる為コンフィグレーションの書き換えです。しかしプログラムの書き換が時々失敗します。どうもおかしい、Arduinoのファームを書き換えてやろうと思ったが、ヒューズビットも呼び出せません。あれこれいじって一日終了。
一晩眠って、再開。マイコン張り替えです、328pを剥がすときパターンを剥がしてしまったアチャー。
気をとりなおして、新しい328pを張り付けます、この半だ付けは厳しい。これでもとに戻りました。

秋月で買ってきました。


半田付けちょっときなたいですが、張替え完了です。

2016年2月21日日曜日

2軸ジンバル作りました。

この土日、天気予報では雨で大荒れとなってましたが、土曜の昼からぐずついて朝にはやんでしまいました。
という事で、完成したらグライダー飛ばしてみました。
モーター中スローで手投げ、上昇して行きますが今一パワー不足。一周してフルスロットル、今度はぐんぐん上昇します。すると急に振動が?何が起こった一旦スローに、もう一度フルスロットルやはり振動がモーター止めなきゃ、モーターは止まったが、舵がきかん。フェールセーフに入ったようだ。広いので田んぼに軟着陸するはずだが、何故か杉の木めがけて飛んでいる、バリバリーとね。
主翼の接続部破損、胴体破損。振動の原因はペラが支柱に当たって欠けたようです。
飛行前から気にはしてたんですけど、詳細不明のモーターコントローラーのBEC使うのヤメればよかった、多分瞬停でしょう。



このグライダーにアクションカメラを搭載するために2軸ジンバルを作ってみました。マイクロサーボ2台でXYをコントロールできます。次回キャノピー部分に積んでみたいと思います。



2016年2月11日木曜日

グライダー完成です

インフルエンザ5日となりました。熱が下がったものの鼻水が止まりません。
風も引いてるなかな?。

10月から4ヶ月掛けてやっと完成です。
天気も良いので外に出て手投げテストをやってみましょう。
ちと右に取られます、多少修正が必要でしょう。
次回は、モーター回してみましょう。


2016年2月9日火曜日

FPVカメラが届きました。

前から欲しかった、アクションカメラとその他諸々おもちゃがヘリモンスター殿より届きました。
以前は、海外から調達していましたが、それと同等の価格帯で購入できることから注文してみました。注文後2日で届いてしまい、インフルエンザ発症真っ只中に受け取りです。



アクションカメラRunCamHDの状況です。
小型軽量でいいですね、作成中のグライダーに搭載予定です。
充電を行い作動テストの段階で問題が発生しました。
モニター出力の同期が全く取れないという状況です。録画に関しては全く問題がありません。
微熱のある中で英文取説を読むが解決策を見いだせません。困った挙句、ヘリモンスター殿へメール。親切丁寧にサポートをしてい頂きました。やはり日本の商店がいいですね。
問題は、RunCamHDの初期設定がPALになっていたようです。RunCamHDのWebに接続して設定ファイルを作成しカメラにファイルをアップすることで本体設定が書き換わるようです。
RunCamHDはNTSCの出力があるのでモニターと録画が同時に可能です。しかし、モニター画像に多少タイムラグがありFPVレースなどの高速機には厳しいかもしれません。

RunCamHD録画ファイルのキャプチャー画像です。




TS5823(5.8GHz200mW)送信機も小さくていいですね。TS832と比べるとこの差です。早速免許更新しましょう。


ボードカメラも1890円なら文句なしの画質です。
MinimOSDもケース入りでいいえすね。