2010年1月31日日曜日

排気タービン再び3

 先週に引き続き、排気タービンを作成しました。

排気タービンに切り込みを入れるのですが、ダイアモンドカッターでは全然進まないので、金鋸で切り込みを入れることにしました。

今回は、簡単な鋸ガイド(ただの板切れですが)をクランプで固定して、できるだけまっすぐに切り込みを入れるようにしました。前回に比べかなりきれいに切り込みを入れることができました。

ここのところ、だいぶ日が延びてきましたが夕方になると冷えてくるので今日はここまで。

次回は、ブレードにひねりを加えますが、今回はちゃんとした治具を作りましょう。

2010年1月24日日曜日

排気タービン再び2

 今日は、フィットが納車となり、15年お世話になったレガシーが廃車となりました。ジェットエンジンの燃料ポンプに使えるかもしれないので、廃車するレガシーからウィンドウウォッシャー用のポンプをタンクごと外しておきました。

 夕方、時間ができたので排気タービンを加工しました。

前回は、金鋸でブレードに切り込みを入れた為、ブレードの大きさにバラツキが出ました。今回は、精度UPを図るため、リューターで切込みを入れることにしました。ん~ 切れない、何日かかることやら。




2010年1月11日月曜日

循環アダプターの交換

 給湯器の工事施工の手引きに循環アダプターを交換しろと書いてあったので、交換を行います。

ホームセンターにて“HX-SS”を購入、7980円なり。

さて、家に帰って古い循環アダプターを取り外します。バスタブのカバーを外すと、なんと配管にロウ付けで地下付け~予想外でした。

 再度、ホームセンターに出向きネジ無し接続ジョイントを買いにいったら、そんな物見たことがない、配管を外から引き抜いてロウ付けしろといわれた。

 しょうがないので銅パイプを金鋸で切断し、外の配管を掘り起こし遊びを設け引き抜きました。

その後、ジョイントをロウ付けし(半田付けでもいいのかもしれませんが)、循環アダプターを交換。

配管を元に戻し、保温用ハッポウを巻いて完了です。朝一で工事完了の予定が、PM3時までかかってしまった。おまけにホームセンターまで三往復してしまった。

 でも、ネジ無しジョイント自分は見たことあるんだけどなあ、あとでネットで調べたら、“TFテクタイト”という商品名で存在していました。これがわかっていれば、アダプター交換も30分もあればできたのに。・・・とほほです。

2010年1月9日土曜日

お風呂の給湯器が新しくなりました。

 この正月は、寒かった、お湯は出ない、お風呂も入れない、大変でした。

ホームセンターから給湯器が入荷したと連絡があました、一日も早くゆっくりお風呂に入りたいので、自分で取り付けることにしました。

以前の給湯器の置き換えなので、配管はそのまま利用しフレキ管で接続、約1時間程度で配管完了。水漏れをチェックするため、水を通し風呂に水を溜め、2時間ほど放置。・・・水漏れ無し、OKです。

最後に、水道管の保温対策です。保温用のハッポウを巻きテープで巻いて完了です。

今日は、ゆっくりと風呂に入れました。よかったねえ~


2010年1月3日日曜日

排気タービン再び

 ジェットエンジンの排気タービンを作り直しました。

今回は、ブレード加工の前に穴あけと、タービン固定用のストッパーを加工しました。

ストッパーには、タービンがずれないようにピンを立てました。





久しぶりに友人のねずみさんが訪ねてきました。電動飛行機を飛ばすとのことで海岸までお出かけ、風が多少ありますが、元気よく飛行しました。電動は手軽で綺麗でいいですね。

2010年1月2日土曜日

TB2903HQを使ったメインアンプの作成

TB2903HQを使ったメインアンプを作成したので紹介します。

パソコンやDVDには5.1Chの出力がありますが、一度も使ったことがありません。一度聴いてみようと思い、アンプを探していたところ、共立電子のホームページでパワーアンプICが目にとまり、自作心に火が着いて思わず発注してしまいました。



まずは、バラックでの実験です。問題なく動作することを確認しましたが、配線を間違えたわけでもないのに2本のICを壊してしまいました。(静電破壊か?) さらにIC2本の追加発注です。





基板の作成は、感光基板にて行います。プリントパターンは、フリーソフトのプリント基板パーターンエディターPCBEを利用させていただきました。マスクは、インクジェット用のOHPシートを利用、クランプはダイソーのフォトフレームです、露光はお日様の光。





基板配線完の状態です、外付部品の少なさがわかります。今回はこれを2組作成しました。





肝心の音の良し悪しですが、当方、音を聞き分けるよい耳を持っておりませんので、評価はできません、あしからず。