昨夜、入浴中にお湯がぬるいので保温を行ったところ、いつもと違った燃焼音がします。あわてて窓を開けて外を見ると、黒煙が排気口からモクモクト出ています、不完全燃焼を起こしているようです。このまま使い続けるわけには行かないので、交換を決意。
しかし、大晦日ではどうにも成りません、メーカーも工事屋さんも休みです、最短で1/11以降ととのことでした。 正月は風呂無し、トホホです、無理して直すんじゃなかった。
2009年12月31日木曜日
2009年12月29日火曜日
電子ボリュームの作成
排気タービンをダメにしてしまって気が滅入っていますがせっかくの休日、以前購入した若松通商の電子ボリュームを作成します。さて、抵抗から半田付けをしていきます。ん、カラーコードが読めん老眼が進んだか?。虫眼鏡で確認しながら基板にさしていき、裏返して一気に半田付けをしていきます。コンデンサをつけたところで、今日は終了。

排気タービンロウ付け失敗
排気タービンの穴が大きすぎて、締め付け時に心がずれてしまうので、ガイドを取り付けることにした。排気温度が700℃オーバーとなるが、タービンの中心は冷却もするしそこまであがらないだろうと勝手に判断し、今度はネジ止めでなくロウ付けでやってみます。
ロウ付け初体験です。試しにナットをステンレス版にくっつけてみます。フラックスを付けバーナーでよくあぶり赤くなったところでロウをつけます。いまいち半田付けのようには行きません。
本番です。今度は、予行よりうまくいっていますが、ロウがボテッとたれて穴の中に流れてしまい、大失敗です。再度穴をあけましたが、中心がずれてしまい再起不能。とほほです。
今日はここまで。
ロウ付け初体験です。試しにナットをステンレス版にくっつけてみます。フラックスを付けバーナーでよくあぶり赤くなったところでロウをつけます。いまいち半田付けのようには行きません。
本番です。今度は、予行よりうまくいっていますが、ロウがボテッとたれて穴の中に流れてしまい、大失敗です。再度穴をあけましたが、中心がずれてしまい再起不能。とほほです。
今日はここまで。

2009年12月27日日曜日
プラグマウント完成です。
今日は、プラグマウントを完成させます。
4箇所に穴をあけて、2mmタップを立てます。プラグマウントはアルミなのでナメテかかったら、タップをポッキリ折ってしまった。幸い浅い位置で相手もアルミなので裏からたたいて抜くことができました。ねじ山が多少崩れたが、締め付け可能なのでOKとしましょう。
4箇所に穴をあけて、2mmタップを立てます。プラグマウントはアルミなのでナメテかかったら、タップをポッキリ折ってしまった。幸い浅い位置で相手もアルミなので裏からたたいて抜くことができました。ねじ山が多少崩れたが、締め付け可能なのでOKとしましょう。

2009年12月13日日曜日
プラグマウント作成その2
先週に引き続きプラグマウントをさくせいします。
エンジンヘッドをひたすらサンドペーパーで削ります。指に豆ができたところで休憩、ではなく暮れの大掃除。
網戸のそうじを終え換気扇の油とり最中に爪を少々はがしました、痛くて力が入らんので今日は終了。
エンジンヘッドをひたすらサンドペーパーで削ります。指に豆ができたところで休憩、ではなく暮れの大掃除。
網戸のそうじを終え換気扇の油とり最中に爪を少々はがしました、痛くて力が入らんので今日は終了。
2009年12月6日日曜日
点火プラグマウントの作成
今日は、プラグマウントを作ります。
グロープラグのネジは、特殊なようでナットが合いません。そこで、エンジンのヘッドを削って作ります。友人に新品エンジンをいただいたのですが、カー用でヒートシンクが付いており加工が大変なので、もう一度家の中を捜しました。幸い古いエンジンが道具箱から出てきました。おーなんと懐かしいOS25FSRです、プラグはENYA3番、不思議な組み合わせ?。多分墜落させてそのままなのだろう、折れたペラと土がついています、おまけにクランクケースがボロボロ。なぜかスロットルが付いていません。さて、ヘッドの取り外しです、ネジが錆びておりかなりきついが、何とか取り外し完了。


こいつを、ジェットエンジンの外ケース裏側にぴったりくっつくよう削っていきます。
金鋸でヘッドのフィンを切り落とし、鑢で大まかにRをつけて削ります。最後に、ジェットエンジンのケース裏側にサンドペーパーを張りつけ仕上げます。んが、サンドペーパーが細かすぎて、ぜんぜん削れない。
今日はここまで。
グロープラグのネジは、特殊なようでナットが合いません。そこで、エンジンのヘッドを削って作ります。友人に新品エンジンをいただいたのですが、カー用でヒートシンクが付いており加工が大変なので、もう一度家の中を捜しました。幸い古いエンジンが道具箱から出てきました。おーなんと懐かしいOS25FSRです、プラグはENYA3番、不思議な組み合わせ?。多分墜落させてそのままなのだろう、折れたペラと土がついています、おまけにクランクケースがボロボロ。なぜかスロットルが付いていません。さて、ヘッドの取り外しです、ネジが錆びておりかなりきついが、何とか取り外し完了。


こいつを、ジェットエンジンの外ケース裏側にぴったりくっつくよう削っていきます。
金鋸でヘッドのフィンを切り落とし、鑢で大まかにRをつけて削ります。最後に、ジェットエンジンのケース裏側にサンドペーパーを張りつけ仕上げます。んが、サンドペーパーが細かすぎて、ぜんぜん削れない。
今日はここまで。

2009年11月29日日曜日
磁石が届きました
注文していた、ネオジムとサマコバ磁石が届きました。ネオジムは磁力が強いが80度C以内で使えとなっている。サマコバは、多少磁力が落ちるようですが、300度Cまで使えるようです。
回転センサーのホールICが感知する距離はどちらも1cmほどあるので、今回は、高温に強いサマコバを使うことにします。
回転センサーのホールICが感知する距離はどちらも1cmほどあるので、今回は、高温に強いサマコバを使うことにします。
2009年11月7日土曜日
ディフューザーと燃焼室のドッキング
今日は、ディフューザーと燃焼室のドッキングを行いました。
ディフューザーに4mmの穴をあけ、ステンレス管を突っ込んで柱にします。燃焼室にネジを切って、皿ネジで固定します。ディフューザー側のネジ穴の皿加工は、折れた6mmドリルの刃先をを90度に研ぎ直したもので加工しました。

ディフューザーに4mmの穴をあけ、ステンレス管を突っ込んで柱にします。燃焼室にネジを切って、皿ネジで固定します。ディフューザー側のネジ穴の皿加工は、折れた6mmドリルの刃先をを90度に研ぎ直したもので加工しました。

2009年11月1日日曜日
ディフューザーの固定
今日は、木製ディフューザーにロングナットを埋め込み、本体にネジ止めで固定します。
本体の穴あけ位置をケガいてドリルで穴あけします。いつもの垂直ボール盤もどきでウィーン、あれ穴があきません、歯を間違えたか?。別のステンレス用歯に交換、うぃーんバキッ、力を入れすぎで歯がおれました。ひエーここまできて硬い素材にぶつかった、燃焼器穴あけの悪夢がよみがえります。
ふと横に目をやるとダイヤモンドビットが目に入りました。ダイアモンドカッターで切ったのでこれでいけるかも。ということで、ドリルの歯と交換、早速穴あけというか削ります、おみごと。
穴あけ完了!


本体の穴あけ位置をケガいてドリルで穴あけします。いつもの垂直ボール盤もどきでウィーン、あれ穴があきません、歯を間違えたか?。別のステンレス用歯に交換、うぃーんバキッ、力を入れすぎで歯がおれました。ひエーここまできて硬い素材にぶつかった、燃焼器穴あけの悪夢がよみがえります。
ふと横に目をやるとダイヤモンドビットが目に入りました。ダイアモンドカッターで切ったのでこれでいけるかも。ということで、ドリルの歯と交換、早速穴あけというか削ります、おみごと。
穴あけ完了!


2009年10月25日日曜日
排気タービン完成です。
今日は、気を取り直して排気タービンを完成させます。排気タービンは、まだ荒削りのままなので、真ん丸く削ります。ドリルでタービンを回しながら、砥石で削ります。砥石は側面で削りたかったのですが、場所が悪くこのまま削ります。
次に、金鋸で切り込みを入れ、羽をペンチでひん曲げていきます。
完成です。


まだ時間がありますので、Arduinoに接続するK熱電対キットを組み立てます。
中身を見ますと基板とICとチップコンデンサーが入っています。手組みのキットでこんな小さなコンデンサーにする必要あるのかちと疑問です。
さて、どうやって半田付けするか~、チップを固定する手が一本足りん。しょうがないので、チップを接着剤で固定したあと半田付けしました。
完成後、Arduinoに接続し、サンプルスケッチをダウンロードし問題なく動作することを確認しました。
今日は、だいぶ進んだ。


次に、金鋸で切り込みを入れ、羽をペンチでひん曲げていきます。
完成です。


まだ時間がありますので、Arduinoに接続するK熱電対キットを組み立てます。
中身を見ますと基板とICとチップコンデンサーが入っています。手組みのキットでこんな小さなコンデンサーにする必要あるのかちと疑問です。
さて、どうやって半田付けするか~、チップを固定する手が一本足りん。しょうがないので、チップを接着剤で固定したあと半田付けしました。
完成後、Arduinoに接続し、サンプルスケッチをダウンロードし問題なく動作することを確認しました。
今日は、だいぶ進んだ。



2009年10月24日土曜日
排気タービン側の加工です
今日は、先週に4mmストッパー穴あけに使うドリルの歯を折ってしまったので近くのホームセンターで1.5mmの歯と2mmのタップを購入してきました。
まずはシャフトの加工です、5mmのシャフトを4mmに落とします。旋盤もどきでの切削は時間がかかりますので、削っている間に、ストッパーの穴あけ作業を進めます。
新品のドリルの歯は切れが違います、いとも簡単に3箇所の穴が空きました。
旋盤もどきの状態はどうでしょう。んーどうも歯の切れが悪いようです、こちらも歯を交換しましよう。
やはり、切れがよいです。難なく一往復終わり太さの確認、まだ太いようなのでもう少し削りましょう。
次に、2mmのネジを切ります、慎重に慎重に、折ったらストッパーの替えがありません。
難なく1箇所完了、2箇所目も問題なく完了、3箇所目ついにやってしまった、根元からポッキリです。
多少重くなってきたので油をさしさし進んでは戻し進んでは戻し慎重に進めましたが、歯の限界だったんですね。回転が重くなったら歯の交換時だったんですね。
途方にくれていると、シャフトの削りだしの太さを見ておくのを忘れたことに気が付きました。ヒエ~もう4/3ほど歯が進んでしまっています。こちらもやってしまいました、削りすぎです。ストッパーゆるゆるです。今日は、厄日か?
悩んだ挙句、排気タービンは、ネジ止めに方針転換です。シャフトを万力にはさんで、ダイスでさくっとねじ切り完了。今日はここまで、なんか今日は疲れた。

まずはシャフトの加工です、5mmのシャフトを4mmに落とします。旋盤もどきでの切削は時間がかかりますので、削っている間に、ストッパーの穴あけ作業を進めます。
新品のドリルの歯は切れが違います、いとも簡単に3箇所の穴が空きました。
旋盤もどきの状態はどうでしょう。んーどうも歯の切れが悪いようです、こちらも歯を交換しましよう。
やはり、切れがよいです。難なく一往復終わり太さの確認、まだ太いようなのでもう少し削りましょう。
次に、2mmのネジを切ります、慎重に慎重に、折ったらストッパーの替えがありません。
難なく1箇所完了、2箇所目も問題なく完了、3箇所目ついにやってしまった、根元からポッキリです。
多少重くなってきたので油をさしさし進んでは戻し進んでは戻し慎重に進めましたが、歯の限界だったんですね。回転が重くなったら歯の交換時だったんですね。
途方にくれていると、シャフトの削りだしの太さを見ておくのを忘れたことに気が付きました。ヒエ~もう4/3ほど歯が進んでしまっています。こちらもやってしまいました、削りすぎです。ストッパーゆるゆるです。今日は、厄日か?
悩んだ挙句、排気タービンは、ネジ止めに方針転換です。シャフトを万力にはさんで、ダイスでさくっとねじ切り完了。今日はここまで、なんか今日は疲れた。


2009年10月18日日曜日
シャフトのネジ切りです。
今日は、圧縮機タービンをナットで止める為にシャフトにねじ切りを施します。車のターボは逆ネジが切ってありましたが、小生には不可能です。よって普通にねじ切りし4mmのダブルナットで緩み止めを行います。
まず、シャフトは4.5mmありますので、ネジを切る部分を旋盤もどきで4mmまで落としておきます。
さて、ダイスでネジきりです。これは、4mmのダイスとハンドルを購入するより安かったダイスタップセットです1400円くらいだったかな、こんなんでステンレスが切れるのか不安です。シャフトを万力にはさんで、油をさしながら慎重に切っていきます。ん~うまく切れた。今回は、はずれを引かなかったようです。



次に、排気タービンの加工です。排気タービン側は、設計ミスというか図面を書かなかったので、シャフトが短く、イや違う本体が長くなって、ネジがきれなくなったので、ストッパーで止める事にします。
先週購入してきた、ステンレス製の5mmストッパーは、穴径が大きくガタがある為、4mmストッパーを使用します。このストッパーに排気タービンを2mmのビスで止め、シャフトに芋ネジで固定します。
穴あけは、垂直ボール盤もどきで行います。2mmのタップを切りますので、した穴1.6mmです。
いつものようにウイーン、いい調子で穴をあけていると、力の入れすぎでドリルの歯を折ってしまいました。歯は、ストッパーの中に入ったままです。ステンレス製のストッパーは、入手が困難なので一瞬青くなりましたが、幸い裏側に歯がほんの少し顔を出しており抜くことができました。
今日は、ここまで。


まず、シャフトは4.5mmありますので、ネジを切る部分を旋盤もどきで4mmまで落としておきます。
さて、ダイスでネジきりです。これは、4mmのダイスとハンドルを購入するより安かったダイスタップセットです1400円くらいだったかな、こんなんでステンレスが切れるのか不安です。シャフトを万力にはさんで、油をさしながら慎重に切っていきます。ん~うまく切れた。今回は、はずれを引かなかったようです。



次に、排気タービンの加工です。排気タービン側は、設計ミスというか図面を書かなかったので、シャフトが短く、イや違う本体が長くなって、ネジがきれなくなったので、ストッパーで止める事にします。
先週購入してきた、ステンレス製の5mmストッパーは、穴径が大きくガタがある為、4mmストッパーを使用します。このストッパーに排気タービンを2mmのビスで止め、シャフトに芋ネジで固定します。
穴あけは、垂直ボール盤もどきで行います。2mmのタップを切りますので、した穴1.6mmです。
いつものようにウイーン、いい調子で穴をあけていると、力の入れすぎでドリルの歯を折ってしまいました。歯は、ストッパーの中に入ったままです。ステンレス製のストッパーは、入手が困難なので一瞬青くなりましたが、幸い裏側に歯がほんの少し顔を出しており抜くことができました。
今日は、ここまで。


2009年10月11日日曜日
秋葉でお買い物
今日は、女房のお付き合いで東京に出かけました。銀座を一回りし、洋服を購入、その後時間をいただき秋葉原へ。
まずは一番遠い若松へ。ジェットエンジン制御コンピューターのお勉強用にArduinoを購入、それと、作成途中のTB2903HQを使った5.1Chメインアンプ用に試しに電子ボリュームキット¥5980を2台購入、なんかこれだけで安価なスピーカー付5.1Chアンプか買えるよな・・・と買ったあとでふと思た、これは又の機会にしましょう。
次に、メイドさんたちを横目で見ながら千石へ、ここでK熱電対とタービンを固定するストッパーを購入。まだまだ、いろいろと巡回したいのですが、今日は2店舗のみで時間切れ、ということで今日はここまで。



まずは一番遠い若松へ。ジェットエンジン制御コンピューターのお勉強用にArduinoを購入、それと、作成途中のTB2903HQを使った5.1Chメインアンプ用に試しに電子ボリュームキット¥5980を2台購入、なんかこれだけで安価なスピーカー付5.1Chアンプか買えるよな・・・と買ったあとでふと思た、これは又の機会にしましょう。
次に、メイドさんたちを横目で見ながら千石へ、ここでK熱電対とタービンを固定するストッパーを購入。まだまだ、いろいろと巡回したいのですが、今日は2店舗のみで時間切れ、ということで今日はここまで。



2009年9月22日火曜日
風呂のボイラー修理
風呂用のボイラーが故障し追い炊きができなくなりました。その他の機能は問題がありません。
ノーリツのサービスマンに修理依頼をしました。OTXは、古い機種で部品がなく修理できない可能性があるとのこと、直らなくても出張料金3千円とのことでした。取り合えず見てもらい、水垢まで取り除いてもらいましたが、直りませんでした。
サービスマンいわく、循環ポンプはほとんど壊れない、ポンプには信号が出ているが弱く、モーターも弱くだが回っている。基盤に問題があるようなのでのでこれ以上の修理は難しい。又、13年使っているので、修理できたとしても故障しやすい。給湯機能には問題がないのでこのまま使いながら、近いうちに新しいものと交換を考えてください。
とのことでした。確かにそのとおりですね!、私がサービスマンだったらそう進めます。
それでは、だめ元で、修理に取り掛かります。
まずは、ポンプの定格を確認します、どうやら100Vのポンプのようです。ネットで12000円で販売されています。最悪購入か?
次にモーター端子の電圧をあたって見ます。ふろ保温をONにしても電圧は出てきません。モーター回ってないやん。サービスマンはどこのモーターを見たのか首を傾げます。
基板側のコネクターを抜いて電圧をあたって見ます。ふろ保温をONにすると15V出ています。何で?
今度は基板を確認します。見た感じリレーでポンプをON・OFFしているような感じの基板のつくりです。
ふろ保温をON・OFFにするとリレーが連動して動いています。ヒューズも切れていません。こうなると、コネクターの半田不良か、リレーの半田不良が考えられます。
最後に、基板を引き出して、半田面を確認します。おやおや基板の腐食です。13年も使っていれば仕方ないか。コネクタ→リレ→電源の順にパターンを追ってみます、間違いなくこの部分です。
紙スリで腐食部分をきれいにし、半田メッキを施します。電源ラインには鈴メッキ銅線を背負わせ半田を盛ります。これで修理完了です。問題なくふろ保温ができるようになりました。
めでたしめでたし。エコキュートの価格がこなれてくるまでがんばってほしいものです。


左が修理前、右が修理後です。
サービスマンは「修理は難しい」と言っていた、「直らない」とは言わなかった、果たしてどこまで故障の状況を認識していたのだろうか?
ノーリツのサービスマンに修理依頼をしました。OTXは、古い機種で部品がなく修理できない可能性があるとのこと、直らなくても出張料金3千円とのことでした。取り合えず見てもらい、水垢まで取り除いてもらいましたが、直りませんでした。
サービスマンいわく、循環ポンプはほとんど壊れない、ポンプには信号が出ているが弱く、モーターも弱くだが回っている。基盤に問題があるようなのでのでこれ以上の修理は難しい。又、13年使っているので、修理できたとしても故障しやすい。給湯機能には問題がないのでこのまま使いながら、近いうちに新しいものと交換を考えてください。
とのことでした。確かにそのとおりですね!、私がサービスマンだったらそう進めます。
それでは、だめ元で、修理に取り掛かります。
まずは、ポンプの定格を確認します、どうやら100Vのポンプのようです。ネットで12000円で販売されています。最悪購入か?
次にモーター端子の電圧をあたって見ます。ふろ保温をONにしても電圧は出てきません。モーター回ってないやん。サービスマンはどこのモーターを見たのか首を傾げます。
基板側のコネクターを抜いて電圧をあたって見ます。ふろ保温をONにすると15V出ています。何で?
今度は基板を確認します。見た感じリレーでポンプをON・OFFしているような感じの基板のつくりです。
ふろ保温をON・OFFにするとリレーが連動して動いています。ヒューズも切れていません。こうなると、コネクターの半田不良か、リレーの半田不良が考えられます。
最後に、基板を引き出して、半田面を確認します。おやおや基板の腐食です。13年も使っていれば仕方ないか。コネクタ→リレ→電源の順にパターンを追ってみます、間違いなくこの部分です。
紙スリで腐食部分をきれいにし、半田メッキを施します。電源ラインには鈴メッキ銅線を背負わせ半田を盛ります。これで修理完了です。問題なくふろ保温ができるようになりました。
めでたしめでたし。エコキュートの価格がこなれてくるまでがんばってほしいものです。


左が修理前、右が修理後です。
サービスマンは「修理は難しい」と言っていた、「直らない」とは言わなかった、果たしてどこまで故障の状況を認識していたのだろうか?
2009年9月21日月曜日
千葉の鋸山へお出かけ
女房と二人で千葉の鋸山へ行ってきました。富津方面から下っていき、ロープーウエイ乗り場へ、この付近500Mほど入場待ちの車列ができていました。ロープーウェイ乗車はあきらめて、さらに1Kmほどくだり鋸山登山道へ、こちらはすいているようなので千円払って入場。なお、体力に自信のある方は、さらに下ると無料駐車場があるようです。しかし自力で登山となります。
今日は、地獄覗きまで行ってみたいと思います。山登りの前にちょっと用足し、トイレはどこだ、ロープウェーの到着駅まで行きましたが、故障中で利用できず。入り口に案内出しとけよなー。
仕方なく山を降り、大仏見学に。あ、カメラ持ってくるの忘れた、携帯も車の中です。ということで、写真は無しです。ここから、地獄覗きまで上るのは大変で、地獄覗き行くまでもなく地獄を見る羽目になりました。 ^^;
鋸山の頂上からの眺めはよかったのですが、曇りがちの空が恨めしく思いました。天気がいい日に又行きたいですね。
今日は、地獄覗きまで行ってみたいと思います。山登りの前にちょっと用足し、トイレはどこだ、ロープウェーの到着駅まで行きましたが、故障中で利用できず。入り口に案内出しとけよなー。
仕方なく山を降り、大仏見学に。あ、カメラ持ってくるの忘れた、携帯も車の中です。ということで、写真は無しです。ここから、地獄覗きまで上るのは大変で、地獄覗き行くまでもなく地獄を見る羽目になりました。 ^^;
鋸山の頂上からの眺めはよかったのですが、曇りがちの空が恨めしく思いました。天気がいい日に又行きたいですね。
2009年9月20日日曜日
排気口の補強板取り付け
彼岸の入りとのことで、お墓参りと草むしりに行ってきました。お盆前には、雑草をきれいにむしったのに生えるのが早いこと、除草剤を蒔くのはきが引けるし、どうしたもんかね。
ということで、今日は排気口をジェットエンジン本体に取り付ける為の補強版を取り付けます。
先日作製した補強版を、ぐるりと一週溶接していきます。ヤスリで仕上げて、まあ、こんなもんでしょう。

ということで、今日は排気口をジェットエンジン本体に取り付ける為の補強版を取り付けます。
先日作製した補強版を、ぐるりと一週溶接していきます。ヤスリで仕上げて、まあ、こんなもんでしょう。


2009年9月19日土曜日
排気口の穴あけです。
今日は、ボイラーの修理にサービスマンがくるとのことで、仕事を半日で切り上げ帰ってきました。サービスマンいわく、ボイラーが13年たっているので、基板が無いとのことで修理不可、また、出費がかさむな。
ということで、工作開始。
排気口が本体から脱落しないように、補強版を作製。排気口も穴あけ完了。


ということで、工作開始。
排気口が本体から脱落しないように、補強版を作製。排気口も穴あけ完了。



2009年9月12日土曜日
2009年9月6日日曜日
インテーク作成2
まだ、9月に成ったばかりなのにだいぶ涼しくなってきました。
ということで、今日はインテークを削ります。いつものうるさい垂直ボール版もどきにでガリガリ削ります。
裏面も、ジェットエンジンの外筒にぴったり合うように削っていきます。


ジェットエンジンの外筒にはめてみました。 あ¨~削りすぎた~
紙一枚分ぐらい削り過ぎました。何か詰め物をしましょ。
ということで、今日はインテークを削ります。いつものうるさい垂直ボール版もどきにでガリガリ削ります。
裏面も、ジェットエンジンの外筒にぴったり合うように削っていきます。


ジェットエンジンの外筒にはめてみました。 あ¨~削りすぎた~
紙一枚分ぐらい削り過ぎました。何か詰め物をしましょ。

2009年8月23日日曜日
ジェットエンジンの外装加工
今日はジェットエンジンの外装の加工をします。先週、調味料入れの上部をカットを行いましたが、お盆休みの最終日で実家に行っており、ブログ更新は、お休みしました。というか、わすれました。
さて、調味料缶の底をどうのように抜くかです。ドリルの連続穴あけで、ヤスリできりますかね。まずはドリルで穴があくか確認、この調味料入れは、ドリルが効くようです。ワンピースが始まるのでちょっと一休み、テレビをぼ~っと見ているとふとひらめきました。ダイヤモンドカッターの刃を45度に傾けてやれば、円が切りれるかも。
ということで、45度に傾けた台を作製。2時間後、切り抜き完了。ちょっと中心がずれたようだが、よしとしましょう。

さて、調味料缶の底をどうのように抜くかです。ドリルの連続穴あけで、ヤスリできりますかね。まずはドリルで穴があくか確認、この調味料入れは、ドリルが効くようです。ワンピースが始まるのでちょっと一休み、テレビをぼ~っと見ているとふとひらめきました。ダイヤモンドカッターの刃を45度に傾けてやれば、円が切りれるかも。
ということで、45度に傾けた台を作製。2時間後、切り抜き完了。ちょっと中心がずれたようだが、よしとしましょう。


2009年8月15日土曜日
排気口の作製その3


今日もなぜか、AM4:00起きです。オタク娘を最寄駅まで送迎です、ビッグサイトで怪しい催しがあるようです。
排気口の中筒を罫書きどおり切っていきます。相変わらず、このドリルは騒音を出します。たまらず、近くにあったイヤフォンを耳栓代わりに。耳がキンキン言ってますが、加工完了です。とりあえず仮組みです。
2009年8月14日金曜日
排気口の作製その2

夕方、時間ができたので、排気口の中筒を作成します。ステンレス板を丸めて、溶接しろを斜めに削り、溶接機で溶接します。
NGVに取り付けられるように、加工をします。けがいたところで今日は、終了です。
2009年8月13日木曜日
排気口作製
今日もあちーけど、天気がいい。
女房に頼まれて、朝から毛布の洗濯です。合間をみて、車でも洗おうと思い、ワックスを購入しに近くのホームセンターへ、いつものようにぶらりと一回り、帰ってきたらもう11時過ぎ、暑くて洗車どころではないです。
ということで、毛布を洗いつつ工作です。
今日は、排気口にするコショウ入れを切断します。手持ちでではぶれてしょうがないのでガイドを作りました。切断がだいぶ楽になりました。
次は、100均で購入たステンレストレーを切り抜き、コショウ入れの中筒を作ります。今日はここまで。

女房に頼まれて、朝から毛布の洗濯です。合間をみて、車でも洗おうと思い、ワックスを購入しに近くのホームセンターへ、いつものようにぶらりと一回り、帰ってきたらもう11時過ぎ、暑くて洗車どころではないです。
ということで、毛布を洗いつつ工作です。
今日は、排気口にするコショウ入れを切断します。手持ちでではぶれてしょうがないのでガイドを作りました。切断がだいぶ楽になりました。
次は、100均で購入たステンレストレーを切り抜き、コショウ入れの中筒を作ります。今日はここまで。


2009年8月11日火曜日
インテークの作製
今日は、台風接近とのことで、家でおとなしくしていましょう。とのことで、作業開始です。
エンジンのインテーク部分を作製することにします。タービンの微妙なカーブに合わせて作製する必要があります。木製、ベーク、ポリパテ、どうするか悩んだ挙句の果て、ちょっと重量が気になるが、ターボのハウジングを使うことにします。不要な部分を金鋸でがりがり切り取って、必要部分のみ残しました。いい汗流しました。
今度は、細かな部分を削り取っていきます。垂直ボール版もどきに、リューター刃を取り付け切削です。ん~ ワークがぶれてうまく削れません。何か良いターンテーブルが無いか、家捜し、いい物が見つかりました。
ハードディスクのモーター部分です。なぜかディスク円盤の代りにピタリはまっています。これで、ワークを手で回しながら削ります。ハウジングが分厚すぎてもっと削る必要がありますが、手が疲れたのでここまでとします。


エンジンのインテーク部分を作製することにします。タービンの微妙なカーブに合わせて作製する必要があります。木製、ベーク、ポリパテ、どうするか悩んだ挙句の果て、ちょっと重量が気になるが、ターボのハウジングを使うことにします。不要な部分を金鋸でがりがり切り取って、必要部分のみ残しました。いい汗流しました。
今度は、細かな部分を削り取っていきます。垂直ボール版もどきに、リューター刃を取り付け切削です。ん~ ワークがぶれてうまく削れません。何か良いターンテーブルが無いか、家捜し、いい物が見つかりました。
ハードディスクのモーター部分です。なぜかディスク円盤の代りにピタリはまっています。これで、ワークを手で回しながら削ります。ハウジングが分厚すぎてもっと削る必要がありますが、手が疲れたのでここまでとします。



2009年8月9日日曜日
燃焼室の作成2の続き3
今日も朝から蒸し暑いです。工房での作業は、午前中に終わらせましょう。
燃焼室の空気取り入れ口の穴あけと、燃料の蒸発器のステンレスパイプの切断です。
これで、一通りパーツがそろいました。
昼飯は、そうめんをゆでてつるつるっと、ご馳走様!。
昼からは、空調の効いいたリビングで組み立てです。
燃焼室のステンレス筒にふたをつけて、カシメます。中筒も同様にカシメます。蒸発器のステンレスパイプは燃焼機の底の部分に溶接します。幾分か溶接機のパワーが足りないような感じですが、そのうち溶接機のパワーアップを図って追加溶接をしましょう。 ノズルガイドベーンは、蒸発器の干渉部分を切り取る必要があるのですが、あとでハサミで切り取ればいいと簡単に考えていたのですが、狭くて切れません。無理やり切り込むと、羽が変形してしまいます。 しょうがないので、ダイアモンドカッターで切り込みを入れ、ヤスリで仕上げました。今日は、これが一番大変でした。
時間切れでここまでとします。

燃焼室の空気取り入れ口の穴あけと、燃料の蒸発器のステンレスパイプの切断です。
これで、一通りパーツがそろいました。
昼飯は、そうめんをゆでてつるつるっと、ご馳走様!。
昼からは、空調の効いいたリビングで組み立てです。
燃焼室のステンレス筒にふたをつけて、カシメます。中筒も同様にカシメます。蒸発器のステンレスパイプは燃焼機の底の部分に溶接します。幾分か溶接機のパワーが足りないような感じですが、そのうち溶接機のパワーアップを図って追加溶接をしましょう。 ノズルガイドベーンは、蒸発器の干渉部分を切り取る必要があるのですが、あとでハサミで切り取ればいいと簡単に考えていたのですが、狭くて切れません。無理やり切り込むと、羽が変形してしまいます。 しょうがないので、ダイアモンドカッターで切り込みを入れ、ヤスリで仕上げました。今日は、これが一番大変でした。
時間切れでここまでとします。


2009年8月8日土曜日
燃焼室の作成2の続き2
今日から一週間の夏休みだと言うのに、仕事が山のように残っています。「毎日出勤しても仕事が消化できね~」とぼやいてもしかたがない、よって休日出勤でした。
今日は、いつもより早く会社から帰宅できたので、工作開始です。燃焼室の、上部のフタにシャフトが通るパイプを通すための穴あけです。ドリルで連続穴あけが済んでいるので、ダイヤモンドやすりで穴を広げていきます。ちょっと形がアレですけど完成です。 いつのまにかに、ヤスリがこんなに増えました。黄色いのは100均の万力です。結構使えます。


今日は、いつもより早く会社から帰宅できたので、工作開始です。燃焼室の、上部のフタにシャフトが通るパイプを通すための穴あけです。ドリルで連続穴あけが済んでいるので、ダイヤモンドやすりで穴を広げていきます。ちょっと形がアレですけど完成です。 いつのまにかに、ヤスリがこんなに増えました。黄色いのは100均の万力です。結構使えます。


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