あともうちょっとで完成です。
X軸でベルトをかけて動きを確認したところゴロゴロ音がします。リミットスイッチのビスにベルトが干渉しています。プレートに穴をあけ直し、ちょっとだけ上へ移動。これで一通り完成です。
冷却ファンをいったん外し、ノズルを短めにセットしてオートホームを実行します。その後ノズルの高さをプリカを使って調整。テストプリントです、スカスカなので途中で中止。
気にはなっていたんですけど、フィラメントとノズルの芯があっていません。そのためフィラメントをうまく送出できなかったのでしょう。固定具の穴を広げて芯が合うように再度組付け。
今度はよさそうです。最後までプリントしてみましょう。
プリントに一時間半かかりましたが、モーターの脱調もなくプリントできました。しかしよく見ると隙間が空いています、まだまだ調整が必要なようです。