2010年6月27日日曜日

aduinoのお勉強

 今日はジメジメノ中、aduinoのお勉強ということで、ATMEGA328pにarduinoのブートローダーの書き込みを行ってみます。

まずは、ブレッドボードに先日購入した秋月の“FT232RL”と“ATMEGA328p”を装着して配線します。



配線や書き込み手順は、Kosakaさんの“「外付けAVRライタ無しでBootloaderを書き込む」”という記事を参考にさせっていただきました。

さて、パソコンとWriterとを接続します。“avrdude.exe”を起動して諸項目を入力して、ヒューズビットを読み込んで見ます。

フューズビットは“hfuse = D9,lfuse = 62,efuse = 07”と表示される、これでいいのかよくわからんが、次に進みます。



記事にあるとおり“hfuse = DA,lfuse = FF,efuse = 05”を書き込んで、ローダーを書き込み、ロックビットに“0F”を書き込んで終了。



aduinoに付いているATMEGAを秋月で買ったATMEGAに交換します。

さて、起動するか?。



burinnkuをアップロード後、問題なくLEDが点滅を始めました。

めでたしめでたし、今日はここまで。

2010年6月19日土曜日

秋月のオシロスコープキットを作ってみた

 夕方時間ができたので、先週購入してきた秋月のオシロスコープキットを作ってみた。

目が上がってしまったので、無理せず部品実装済みのものをチョイス、じつに実簡単に組みあがった。

一現象で解像度がいまいちですが、非常にコンパクトGoodです。よさげなケースを見つけて電池駆動にしましょう。


2010年6月12日土曜日

秋葉原に行って来ました。

 今日は、娘と女房と三人でオープンキャンパスに行った帰りに、秋葉に寄ってまいりました。

まずはラジオデーパートを散策、入り口で昨日もらった廃棄物の値段を見てびっくり3万円ですか、今日はこれも購入予定でした。廃棄物とはテーブルスタンド式照明拡大鏡です。



 次に5.1Chメインアンプに使う16V5A程度のACアダプターを物色品がら、ジャンク街へ、若松通商で電子ボリューム¥5980を2台購入。ACアダプターは高容量のものがなかなか見つからず、U-SHOPと言うお店で16V3.3A¥380と¥480のものを見つけました。店員さんに生きてるか訪ねたがノーチェックとのことでしたが、この値段なら痛くないし2台購入、両方とも¥380にしてくれました。次は秋月で、オシロキットとATMEGA280と232C-USB変換モジュールともろもろを購入。



もう少し回りたかったのですが、秋葉は撤収し、東京駅で娘と女房に合流。

 帰りは、浦安のエクスピアリお買い物のお付き合い、なぜかてれてれ歩きは足が痛くなる。

ということで今日は終了。




2010年6月6日日曜日

タービンのバランス取り

 今日は、メッチャいい陽気です。朝一で、植木の消毒をやろうと思ったのですが、起きた時間がちょっと遅れたので、夕方にしましょう。と言うことで、今日は、タービンのバランスを取ってみました。



 まずは、振動センサーの用意です。振動を拾えればいいので、適当に作ってみました。壊れたイヤフォンをイヤフォンを解体し、イヤフォンの振動版におもりを瞬間接着剤ではっつけたものです。もう片方イヤフォンの中にちょうどよい磁石が入っていましたのでこれも使いましょう。振動センサーをジェットエンジンに磁石でくっつけてみました。





波形の観測は、トラ技に載っていたPCオシロです。ちょうど2現象なので、タービンの位置センサーと振動センサーの波形をいっしょに表示できます。

それではモーターONです、位置センサーの波形は、きれいに表示されるが振動センサーはめちゃめちゃです。タービンの一箇所にビニールテープを2重に貼って、わざとバランスを崩します。

今度は、1サイクル分の山が何とか読み取れますが、まだ波形が汚いです。コンデンサーを並列に入れ簡単なローパスとします。これなら何とか使えると言うレベルです。振動センサーを回転方向にずらすと、波形の山もそれに合わせていどうします。何とかなりそうですがモーターの振動のほうがすごいので、いったんばらしてタービンだけでまわしてみましょう。

終いには、面倒なので手にもってでかいモーターで2万5千rpmまでぶん回してみましたが、問題になりそうな振動は出ませんでした、この大きさだとあまり神経を使う必要がないのかもしれません。